<世界情勢>なぜロシアはウクライナに侵攻していったのか。その背景をわかりやすく解説。
みなさんこんにちは。KAZUです。
いま世界情勢は最悪といってもいい状況にあります。なぜならロシアがウクライナに攻め入って戦争という形になっており、その他同盟国への影響や戦争による物価の上昇が激しいからです。
ではなぜロシアはそうせざる終えなかったのか、背景などを簡単に解説していきたいと思います。
ロシアはなぜウクライナに侵攻をせざる終えなかったのか。その背景とは?
まずこの一件を解説していくにあたってロシア、ウクライナ双方の歴史にさかのぼらなければなりません。
かつてはロシアもウクライナも一つの国だった。
みなさんの中にはウクライナについてよく知らない方もいると思いますが、もともとウクライナはソビエトという国の一員でロシアと同じ国でした。
しかし今から約30年前ソビエト崩壊という事件が起こりました。ソビエト崩壊が起きた後、もともと一つの国だったソビエトはロシアやウクライナを代表とする15の国として独立を果たしました。
そして現在のロシアの大統領であるプーチン氏はウクライナに対しては特別な思いを持っていて、兄弟国家とも呼ぶほどです。
今までの両国の関係は?
ウクライナは独立国として建国されたものの、ロシアはウクライナが離れていかないように、たびたび群をウクライナに派遣したり、ウクライナの大統領選に顔を出し、ロシア寄りの政策を掲げた候補をわかりやすく応援していました。
ロシアはいずれウクライナを統合するのではないかと考えられますし、現にロシアはウクライナ領土であったクリミア半島を併合しいています。
このことから両国が決して良好な関係を築いていたとは考えにくいです。
では今回ウクライナに侵攻するにあたって何が引き金になったのでしょうか。
NATOの拡大
今回の主な原因がウクライナがNATOに加入しようとしていることです。
NATOとはソ連などの共産主義国の脅威に対抗するためにできた軍事的な同盟で、発足当初は10か国強ほどだったのが現在では30か国に増えています。
このNATOの急成長するにあたって今回ウクライナはNATOに加盟するという決断をしました。しかし当然黙っていないのがロシアです。
もともとロシアなどの共産主義国に対抗する条約であったため、隣国であるウクライナに加盟されるのは当然嫌がります。さらにロシアはウクライナを統合しようとしている野望があったのにも関わらずNATOに加盟されると一切の手出しができなくなってしまいます。
またロシアの周り位にはNATO加盟国だらけでいざというときにロシアの国自体が危ういというところを考えると、ウクライナのNATO加入は絶対に阻止しなければなりません。
よってロシアは軍事力で制圧しようということになったわけです。
他国への影響はある?
他国への影響は必然です。まずウクライナと同盟を組んでいる日本やアメリカは何らかの形で支援をすることになります。
しかしこのことにロシアがいい思いをするわけがありませんよね。ロシア側は支援を止めるために軍事攻撃はないものの、貿易の停止などで対抗する可能性があります。ロシアは天然ガスや原油の生産量が世界トップクラスなため他国には大きなダメージになります。
一方ロシアの同盟国には中国がいます。中国は現在ロシアに加勢する形はとっていませんが、世界の目がロシアに向いているすきに台湾を攻撃して占領しようとしています。
そしてまさに日本もその標的で、このままの状態が続けば日本にも押し寄せてくる可能性も0ではないということです。
さらに中国やロシアは核を保有していて、各国うかつに手が出せないという状態が続いており終戦はどちらかの降伏という形になりそうです。
ロシアは日本に来る?
ウクライナ側の日本はロシアに社会的な制裁を加えました。それによって日本やアメリカなどの国は少なくともロシアの標的になりやすい状態です。
よってロシアが軍事力で攻めてくるのではないかということが危惧されます。
しかしロシアが日本に攻めてくる可能性は少いとされています。なぜならウクライナ軍の実力が予想以上でロシアも予想以上の出力をしていることと、各国からの社会的制裁によって自国のことで手いっぱいになってしまっていいるということです。
ロシアの中では反発の声も上がるほどになっています。よってロシアが日本に攻めてくる可能性は薄いとみていいでしょう。
しかしロシアの同盟国で日本の近隣国である中国はこの情勢を利用して他国に攻め入る可能性があるため油断はならない状態です。
さいごに
ここまでウクライナとロシアで今何が起こっていいるのか簡単に説明しました。
このままいくと第三次世界大戦が起こるとまで言われており非常に危険な状態です。いま世界では核を持っている国が増え、悪用をしようという国まで出てきました。
核の唯一の被爆国である日本はもっと事の重大性を世界に発信しいてほしいと思います。そして戦争という無意味な行為はやめ平和な世の中が生まれればいいと心から思っています。
また現代社会でネットの発達によって虚偽の情報が出回ることが多発しいています。まさにいまこの出来事で虚偽の情報を流すと混乱を招くことは明白です。絶対にやめましょう。
みなさんは信用のできる情報だけを頼りに生活してください。
KAZU
皆さんこんにちは!KAZUです!
前回の記事でケトジェニックダイエットとは何ぞやというお話をさせていただきました。今回はその続編ということでじゃあどういう風にすればうまくいくのかなど掘り下げてお伝え出来たらなと思います!!
ケトジェニックダイエット成功への道!!
ケトジェニックダイエットは食生活を変えるところから始まります!今まで糖質が多く含まれる炭水化物が主食でした。
これを油中心の生活に変えていきましょう!
油中心の食生活
油といっても植物性、動物性などいろいろな種類の油がありますが実は油だったらなんでもいいってわけじゃないんです。
簡単に言うと良質な油を取りましょうね!という話です。
それではどんな油がいいのかお教えします!
- ごま油
- バター
- えごま油
- オリーブオイル
調理で使われる油と言ったらこんなところでしょうか。 これらはどれも油の中でも良質な油に分類されますので積極的に使っていい油になってきます!何か炒め物をするにしても油から意識できると効果は絶大です♪
実はケトン体専属油といってもいい最強の油があるんですよ!
ケトジェニックダイエットに適した油がある!?
ケトン体を増やすことにより脂肪を燃やすのを促進させるという仕組みのケトジェニックダイエットですがケトン体を増やすのに適した油が今スーパーでも手に入るようになったんです!
それが
- MCTオイル
という商品になります!
MCTオイルとは中鎖脂肪酸のことで体のエネルギーになったり、脳の働きをよくしたりとものすごく健康な油として今注目されるものなのですがケトジェニックダイエットではケトン体を効率的に作り出してくれる最強のサポート役として重宝されています!
MCTオイルを摂取した時としていない特機では作り出される数がなんと10倍も違うのだとか…(笑)
ダイエットをより効率的に行いたいという人は必ず摂取したほうがいいと思います!
このMCTオイルですが少しお高めで手が出しづらく僕が行っていた時はなかなか売っているところがなかったのですが今はその注目度から普通にスーパーにも売っていますしネットでも多少安くは仕入れることができます!
少しお金を出して健康を手に入れるのであれば手を出すべきだと思います。
これだけケトジェニックダイエットというものが注目されていますので信用していいダイエット法だということでしょうね♪
MCTオイルの摂取方法は?
MCTオイルは調理などには逆に適していないのでそのまま体内に入れるという形になりますので例えば朝のコーヒーに混ぜる、などして液体に混ぜて飲むのがいちばん手間がかからなくておすすめです。
僕は基本的に液体に混ぜて飲んでいました!オイル自体に味はなく混ぜても何の問題もなく飲めると思います!
頻度としては朝昼晩の食事の時がベストかなと思います。
分量としては小さじ一杯が目安だとパッケージに書いてあるのでそこは守って使用しましょう。
ここで注意した方がいいのがこのMCTオイルは人によってはおなかを下す方もいるみたいなので弱い方は少量ずつで体を慣らしたほうがいいみたいですよ!
まとめ
ダイエットしているのに油がとれるなんて夢のようですよね!糖質を取らない以外はおいしく食事ができますからかなりおすすめです!
まあ油だけを取るといってもほかの栄養はいらないということではないので油はあくまでエネルギー源として、ビタミンやたんぱく質のことも考えながら食事をとってみてください!
僕が食べていた食事メニューなんかは次回の記事でご紹介していきたいと思います!そちらもぜひチェックしてみてください!!