<高校野球>春の選抜高校野球開幕!優勝候補5校を予想してみた!

こんにちは!KAZUです!

プロ野球はオープン戦が開催され開幕を待つばかりですが、高校野球は一足先にセンバツ高校野球が開幕しました。

2022年3月18日~3月30日の期間、阪神甲子園球場で行われる選抜高校野球ですが、今年は32校が選ばれ、その32校で春の日本1を決めていきます。

夏の甲子園は各地方の優勝校が集まってくるので出てくる名前が毎年さほど変わらないのですが、選抜は高校野球連盟が各地方ごとの戦績や地域貢献をしているチームなどが選ばれるため普段甲子園では見られないようなチームが見られてなんだか新鮮です。

僕も高校野球を経験していいる身としては選抜の方が高野連の目に留まらないといけないというところで選抜の方が出場が難しいとかも思っちゃったりします。

これはだいぶ偏見ですが、毎年関西勢が強さを見せ、九州勢は近年レベルが上がっている印象です。逆に東北勢は雪の影響などがあり満足に練習できずになかなか本来の力が発揮されないということも多そうです。

今回は秋までの戦績などを考慮して僕の独断と偏見で優勝候補を5校紹介していきたいと思います。

春の選抜開幕!今年の注目チームはここだ!

大阪桐蔭高校

毎年無類の強さを発揮してくる大阪桐蔭高校。数多くのプロ野球選手を輩出する、高校野球を知っていない方でも名前ぐらいは聞いたことのあるような学校です。

大阪桐蔭は秋の明治神宮大会の覇者です。1年生ピッチャーの前田悠伍選手はすでにプロ注目選手で完成度の高いピッチャーです。前田選手にだけ注目かというとそうではありません。

大阪桐蔭は毎年、総合力の高さと選手層の厚さで勝ち抜いいてきます。スタメンのみならず控え選手も試合に出たら結果を残すので、スキがなく今大会では大本命です。

エースピッチャーや4番打者に依存していくようなチームも多い高校野球の中で、依存しないスタイルの大阪桐蔭は頭一つ抜いた吃力があると思います。

広陵高校

広陵高校も優勝候補の筆頭格です。

秋の神宮大会では決勝で大阪桐蔭に乱打戦で打ち負けて準優勝でした。しかし大阪桐蔭の投手陣から大量得点したということを考えればなかなかの重量打線です。

秋が終わってここまでの期間で守備力、投手力がどれだけ鍛えられているかに注目されますが、もし相当なレベルアップをして臨んできているのであれば大阪桐蔭もをしのぐチームが完成していることでしょう。

点の取り合いで相手をどれだけ抑えるかが、優勝へのカギになってきそうですね。

花巻東高校

大谷投手や菊池雄星投手などを輩出した名門校も今年は優勝候補です。

東北地本のチームということで懸念点はあるものの、もともとある実力派相当なものを秘めています。秋の神宮大会ではベスト4入りを果たした実力校です。

チームの顔は何といっても監督の息子でもある佐々木麟太郎選手。すでにメジャーも注目するスラッガーです。

一年生ながら4番を任され、すでに高校通算50本塁打と清宮選手がこの時期に22本だったことを考えれば恐ろしい数字になっています。

神宮大会の準決勝では乱打戦の末1点及ばず敗戦しました。打力という点では大阪桐蔭にも広陵にも引けを取らないものを持っていますが、課題である投手力を今大会では克服できているのか注目です。

ピッチャーが1点でも少なく帰ってこれれば広陵高校同様、打撃は確かなものがあるので優勝してもおかしくなさそうです。

九州国際大学付属高校

花巻東高校同様、秋の神宮大会ベスト4だった九州国際大付属も優勝候補のひとつです。

準決勝では大阪桐蔭高校相手に5回まで好ゲームをしていましたが6回に大量失点をしコールド負けという悔しい結果に終わっています。

しかし5回まではしっかりと大阪桐蔭打線を最少失点で抑える力を持っているという点を見れば、投手のスタミナの強化がされていれば十分戦えるチームだと思います。

一方打線は1年生で4番を打つ佐倉選手が中心となってつながりを意識した打線になっています。

佐倉選手は神宮大会で大阪桐蔭の前田投手からホームランを放つなど強豪校のいい投手相手にも動じないパワーとミート力を持っています。

秋の大量失点を考えれば、ピッチャーが9回までしっかり最少失点で抑えればほかの優勝候補をもしのぐチームになると思います。

近江高校

近江高校は近年著しく実力を伸ばしているチームのひとつです。しかし今大会はじめは選出されておらず夏の挑戦権のみとなっていました。

しかし本来位出場予定だった京都国際がコロナウイルスの影響で出場を辞退したため代替校として大会3日前に選出されました。

本来は選ばれていないため調整が難しいところでしたが、本日の1回戦を観戦する限りチームの仕上がりがしっかり選抜使用になっていいて驚きました。

チームとしては、ほかの優勝候補に比べると、秋の結果は出ていないものの、昨年の夏の甲子園を経験している選手が多く、とくにエースナンバーの山田選手は常時140キロ前半の球と多彩な変化球で長崎日大打線から2失点の投勝利をあげました。

さらにもともとのチームカラーも打撃のチームで破壊力のある打線ですし、十分に優勝候補に名乗りをあげられるチームです。

まとめ

今年は全体的に打力のあるチームが多い印象です。乱打戦が多くなると思うので見ている方としては面白い試合が多そうです!

投手力のあるチームが今大会は有利に戦って行けることが予想されます。

また選抜では21世紀枠もあり、21世枠のチームがどれだけ勝ち進むのかも選抜の見どころとなっています。

大会は30日まで続くのでみなさんも好きなチームを見つけて応援しちゃいましょう!!

KAZU

Loading

Follow me!

皆さんこんにちは!KAZUです!

前回の記事でケトジェニックダイエットとは何ぞやというお話をさせていただきました。今回はその続編ということでじゃあどういう風にすればうまくいくのかなど掘り下げてお伝え出来たらなと思います!!

ケトジェニックダイエット成功への道!!

ケトジェニックダイエットは食生活を変えるところから始まります!今まで糖質が多く含まれる炭水化物が主食でした。

これを油中心の生活に変えていきましょう!

油中心の食生活

油といっても植物性、動物性などいろいろな種類の油がありますが実は油だったらなんでもいいってわけじゃないんです。

簡単に言うと良質な油を取りましょうね!という話です。

それではどんな油がいいのかお教えします!

  • ごま油
  • バター
  • えごま油
  • オリーブオイル

調理で使われる油と言ったらこんなところでしょうか。                                                   これらはどれも油の中でも良質な油に分類されますので積極的に使っていい油になってきます!何か炒め物をするにしても油から意識できると効果は絶大です♪

実はケトン体専属油といってもいい最強の油があるんですよ!

ケトジェニックダイエットに適した油がある!?

ケトン体を増やすことにより脂肪を燃やすのを促進させるという仕組みのケトジェニックダイエットですがケトン体を増やすのに適した油が今スーパーでも手に入るようになったんです!

それが 

  • MCTオイル

という商品になります!

MCTオイルとは中鎖脂肪酸のことで体のエネルギーになったり、脳の働きをよくしたりとものすごく健康な油として今注目されるものなのですがケトジェニックダイエットではケトン体を効率的に作り出してくれる最強のサポート役として重宝されています!

MCTオイルを摂取した時としていない特機では作り出される数がなんと10倍も違うのだとか…(笑)

ダイエットをより効率的に行いたいという人は必ず摂取したほうがいいと思います!

このMCTオイルですが少しお高めで手が出しづらく僕が行っていた時はなかなか売っているところがなかったのですが今はその注目度から普通にスーパーにも売っていますしネットでも多少安くは仕入れることができます!

少しお金を出して健康を手に入れるのであれば手を出すべきだと思います。

これだけケトジェニックダイエットというものが注目されていますので信用していいダイエット法だということでしょうね♪

MCTオイルの摂取方法は?

MCTオイルは調理などには逆に適していないのでそのまま体内に入れるという形になりますので例えば朝のコーヒーに混ぜる、などして液体に混ぜて飲むのがいちばん手間がかからなくておすすめです。

僕は基本的に液体に混ぜて飲んでいました!オイル自体に味はなく混ぜても何の問題もなく飲めると思います!

頻度としては朝昼晩の食事の時がベストかなと思います。

分量としては小さじ一杯が目安だとパッケージに書いてあるのでそこは守って使用しましょう。

ここで注意した方がいいのがこのMCTオイルは人によってはおなかを下す方もいるみたいなので弱い方は少量ずつで体を慣らしたほうがいいみたいですよ!

まとめ

ダイエットしているのに油がとれるなんて夢のようですよね!糖質を取らない以外はおいしく食事ができますからかなりおすすめです!

まあ油だけを取るといってもほかの栄養はいらないということではないので油はあくまでエネルギー源として、ビタミンやたんぱく質のことも考えながら食事をとってみてください!

僕が食べていた食事メニューなんかは次回の記事でご紹介していきたいと思います!そちらもぜひチェックしてみてください!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です