<プロ野球>交流戦振り返り 交流戦同率4位で終了したベイスターズに復調の兆しは見えたのか?
みなさんこんにちは!KAZUです!
約一か月続いた交流戦も昨日で終わってしまいましたね。昨日はセ・リーグの交流戦についての記事を出したのですが、今回はわれらがベイスターズをピックアップしていきたいと思います!
昨年交流戦で一度は息を吹き返したベイスターズでしたが、今年はどんな交流戦になったのでしょうか?個人的に交流戦のベイスターズについて思うことを書きたいと思います。
交流戦勝率5割で終えたベイスターズ ここからの巻き返しはなるのか!?
さて、リーグ優勝と大きな因果関係にあるといわれている交流戦も18試合を消化し、月曜日から一時休戦となっていますね。
金曜日からはまたセ・リーグ同士の熱い戦いが始まるため、選手の皆さんはそれに向けて準備をしていることだろうと思います。そんな中でわれらがベイスターズは勝率5割で同率4位という結果になりました。これがいいことか悪いことかは別として大きな負け越しがなかったことはひとまず喜んでいいことでしょう。
リーグ順位も4位に上がることに成功し、広島巨人が調子悪いことを考えると、2位までは見えてきているのかなと思います。しかし個人的にはこの交流戦は勿体ないシリーズになったなと思っています。
果たして勝率5割はいい成績といえたのか?
勝率5割という言葉プロ野球を知っている方ならいい響きの言葉かもしれません。しかしそれは上位のチームに限ったことです。
なぜなら下位のチームというのはどうしても負けの数が多いため、いかに負けずに勝ち試合を作らないと上へは上がっていけないからです。そんな中でのベイスターズは5割ですから、正直もったいなかったのかなと思います。
結果をどうこう言っても仕方ないことですが、ベイスターズは交流戦、僅差あるいは勝ちゲームを落としていることも多く、もっと勝ち星を増やせたのかなと思っていて、広島巨人中日が交流戦では全く勝てない状況でもあったため少しもったいない気はします。
ただ一方で負け越しをしなかったことは確かな収穫であり、さらにベイスターズの戦い方というのが確立されてきた期間でもありました。
交流戦でつかんだ確かな形
昨年はけが人だらけで思うような成績が残せなかったベイスターズで今年も開幕から同じ状況が続いていました。しかし交流戦からけが人が続々と戻ってきていよいよベイスターズらしくなってきた印象です。
個人的に印象的だったのが、足の使える選手が実践的になってきたことと、蛯名選手の成長です。
打のイメージがあるベイスターズ打線の中で課題だったのが走塁面です。打つのは水物というように打ち勝つ野球にはリスクが伴ってきます。そのリスクを緩和するのが走力です。
走塁に関しては調子の良しあしが少なく、得点のチャンスを演出しやすいという大きな特徴がありますが、個人的に印象的だったのが楽天戦での森選手。
同点の終盤で自らのヒットで出ると速攻盗塁を決めて決勝点を演出していました。若手の思い切りの良さと森選手のポテンシャルがベイスターズの野球を変えていくことは間違えないのでしょうか?
そして蛯名選手の成長はオースティン選手不在の中で大きな収穫だとおもいます。ベイスターズ打線は強力打線ですが、強力がゆえに攻撃がたんぱくに終わることも多いです。
しかし蛯名選手は2ストライクに追い込まれると打撃スタイルを変えることができ、粘って出塁するシーンはよく目にしましたよね。そして蛯名選手は足も速いということで、3番にいて出塁すると牧選手の打席でバッター勝負ができなくなるので結果的にバッターをアシストするという形になります。
なので蛯名選手の成長は非常に大きいといえるでしょう。
今後はどうなる?順位が上がる可能性はある?
ここからは今後ベイスターズがじょういにあがっていくチームになっていくのかについて考察していこうと思います。
まず結論から行くと、首位のヤクルトが調子がいいだけに、首位は厳しいとは思いますが、2位3位のクライマックス出場圏内に入ることは大いにあり得ると思います。
まずは交流戦で得た新しい戦力は間違いなく交流戦明けにも大きな存在となり、チームを勢いづける起爆剤となるでしょう。その中で足の使える選手が増え特に盗塁数が増えてくれば得点力不足は解消され、僅差のゲームでも強いベイスターズが完成すると思います。
そして開幕からの課題だった投手力ですが、交流戦から濱口、石田両左腕が復帰し、京山投手もここ最近の試合では試合を作ってくれて試合序盤から圧倒されるような展開が減っていくと思います。さらに中継ぎ陣に関しては、今までエスコバー、伊勢、山崎で回していた勝ちパターンに平田、三上、田中投手などベテランが成績を上げてきていて、中継ぎ陣の引き出しが増えて防御率も下がりつつあるというのは事実としてあるので、終盤の粘りができるチームになっていくと思います。
そしてオースティン選手が6月終盤から7月頭に復帰することも予想されており、チームの戦力が整うということを考えるとベイスターズが上位に挙がっていく可能性は高いものだといえるでしょう。
いずれにせよ、戦力が整ってきたことによって今の4位という順位から下がっていく可能性というのは低いと考えられます。
スタメンの固定はいまだできていないもののある主要選手の打順が決まって来てからは得点力が増している気はしているので、このままいけば常勝軍団に名乗りを上げる日は近いのかもしれませんね✨
まとめ
ここまでベイスターズの交流戦の戦いを振り返ってみました!個人的に印象的だったのはやはり今永投手のノーヒットノーランでした!
エース不在の中始まったシーズンでしたが、けがから戻ってきたエースがここまでの偉業を成し遂げたことはチームにとってもファンの僕たちからしても嬉しいことですよね!
そのほかにも若手の選手が出てきて結果を残していたりと、チームの状態は交流戦の成績以上のものを感じるので、リーグ再開後のベイスターズの戦いには注目しましょう!!
「横浜 反撃」
皆さんこんにちは!KAZUです!
前回の記事でケトジェニックダイエットとは何ぞやというお話をさせていただきました。今回はその続編ということでじゃあどういう風にすればうまくいくのかなど掘り下げてお伝え出来たらなと思います!!
ケトジェニックダイエット成功への道!!
ケトジェニックダイエットは食生活を変えるところから始まります!今まで糖質が多く含まれる炭水化物が主食でした。
これを油中心の生活に変えていきましょう!
油中心の食生活
油といっても植物性、動物性などいろいろな種類の油がありますが実は油だったらなんでもいいってわけじゃないんです。
簡単に言うと良質な油を取りましょうね!という話です。
それではどんな油がいいのかお教えします!
- ごま油
- バター
- えごま油
- オリーブオイル
調理で使われる油と言ったらこんなところでしょうか。 これらはどれも油の中でも良質な油に分類されますので積極的に使っていい油になってきます!何か炒め物をするにしても油から意識できると効果は絶大です♪
実はケトン体専属油といってもいい最強の油があるんですよ!
ケトジェニックダイエットに適した油がある!?
ケトン体を増やすことにより脂肪を燃やすのを促進させるという仕組みのケトジェニックダイエットですがケトン体を増やすのに適した油が今スーパーでも手に入るようになったんです!
それが
- MCTオイル
という商品になります!
MCTオイルとは中鎖脂肪酸のことで体のエネルギーになったり、脳の働きをよくしたりとものすごく健康な油として今注目されるものなのですがケトジェニックダイエットではケトン体を効率的に作り出してくれる最強のサポート役として重宝されています!
MCTオイルを摂取した時としていない特機では作り出される数がなんと10倍も違うのだとか…(笑)
ダイエットをより効率的に行いたいという人は必ず摂取したほうがいいと思います!
このMCTオイルですが少しお高めで手が出しづらく僕が行っていた時はなかなか売っているところがなかったのですが今はその注目度から普通にスーパーにも売っていますしネットでも多少安くは仕入れることができます!
少しお金を出して健康を手に入れるのであれば手を出すべきだと思います。
これだけケトジェニックダイエットというものが注目されていますので信用していいダイエット法だということでしょうね♪
MCTオイルの摂取方法は?
MCTオイルは調理などには逆に適していないのでそのまま体内に入れるという形になりますので例えば朝のコーヒーに混ぜる、などして液体に混ぜて飲むのがいちばん手間がかからなくておすすめです。
僕は基本的に液体に混ぜて飲んでいました!オイル自体に味はなく混ぜても何の問題もなく飲めると思います!
頻度としては朝昼晩の食事の時がベストかなと思います。
分量としては小さじ一杯が目安だとパッケージに書いてあるのでそこは守って使用しましょう。
ここで注意した方がいいのがこのMCTオイルは人によってはおなかを下す方もいるみたいなので弱い方は少量ずつで体を慣らしたほうがいいみたいですよ!
まとめ
ダイエットしているのに油がとれるなんて夢のようですよね!糖質を取らない以外はおいしく食事ができますからかなりおすすめです!
まあ油だけを取るといってもほかの栄養はいらないということではないので油はあくまでエネルギー源として、ビタミンやたんぱく質のことも考えながら食事をとってみてください!
僕が食べていた食事メニューなんかは次回の記事でご紹介していきたいと思います!そちらもぜひチェックしてみてください!!