夏はなんだか体が重い、、、元野球部が教える次の日に疲れを残さない疲労回復術!
みなさんこんにちはKAZUです!
連日の猛暑日に「体がついていかない」「やる気が出ない」「体が重い」そんな症状きていませんか?いわゆる夏バテってやつですね。
私も今回ご紹介する疲労回復術を試す前までは、連日の炎天下での練習や試合で疲労困憊。朝起きれなかったり、疲れがとり切れなかったりと満身創痍でした。
しかし暑さを経験してい行くうちに、どうすれば次の日に疲れが残らないかなど色々考え、様々な講師の方にも出会い、今現在では夏バテどころか疲れを感じることが少なくなっています。
疲労回復については「休養」「栄養」「運動」が三原則として大きくかかわってくるといわれています。ただそうはいったもののどうしていいかわからないというのが本音です。
今回はそんな休養、栄養、運動の観点から私が明日へ疲れを残さないためにおこなっていることをいくつかご紹介していきたいと思います!
仕事効率もUP!?明日へ疲れを残さない疲労回復術
私は元高校野球経験者です。高校野球の大会はなかなかの過密スケジュールで、とくに夏は炎天下の中の試合を2試合も3試合も立て続けに行われるため、どうしても体の疲労が取れずにベストなパフォーマンスができないことが非常に悔しい思いでです。しかしそういった経験をしたからこそ次の日に疲れを残さないということを常に考え、今回のようなことをご紹介することができます。
そしてこの夏は記録的猛暑が続く予想で、疲労対策をしないと疲れはたまっていく一方です。疲れがたまると自分だけでなく相手にも迷惑が掛かり、事故などの重大なケースに発展しかねません。
まだ記憶に新しい、過労死のニュースは疲労のたまりすぎによるもので、甘く見てはいけないということが再確認されました。この記事で二度と起こらないような対策をしていきましょう。
まずは三原則の中のひとつ休養についてです。
休養については休みの日というよりは、仕事終わりの行動がとても大事になってきます。休養=睡眠ではありますが、疲労回復のためにはその睡眠の質をどう上げるかということを考える必要があります。
ではどうやって睡眠の質を上げていくか。まずは環境面で言うと、部屋を一定の温度に保ち体に負担をかけない温度設定を心がけます。
夏はどうしても暑さで寝付けなかったり、目が覚めてしまったりする季節です。そうすると睡眠時間は削られ睡眠の質は落ちてしまいます。
クーラーの設定温度は22~25℃程度に保てるようにエアコンの「自動」機能を駆使し、タイマーの設定も長めに設定します。
設定温度が低すぎると、目覚めて外に出たときの温度差で体にストレスがかかってしまうので寒すぎず、暑すぎずの温度を自分で見つけてみましょう。
そしてもう一つ睡眠の質を上げる方法が、寝る前の行動です。
みなさんは寝る前に携帯をいじっていませんか?私もよくいじっていたのですが、携帯の画面から発せられるブルーライトが睡眠の質を下げるとされていて、とくに寝る前が影響しやすいとされています。
さらに携帯をいじっていると、いろんな誘惑からおのずと睡眠時間が減ってしまうことになります。携帯は最低でも寝る1時間前には使えないようにして寝ることをおすすめします。
私はパフォーマンス向上のために様々な講師の方の栄養学について少し学んできました。食事はバランスよくということを前提として、この夏場に積極的に取りたいのが「ビタミン豊富なフルーツ」です。
その中でも私はグレープフルーツを大量摂取するようにしています。ではなぜフルーツがいいのでしょうか。
もちろんビタミンが豊富な食材はフルーツ以外にもありますが、この夏場に摂取しようと思ったときに、手軽さや食欲に関係しないという点を見ればほかの食材に比べて摂取がしやすいと思います。
ビタミンが豊富なフルーツは主に柑橘系に多く、スーパーに行けば必ず置いてある食材でもあります。
夏場で食欲がない方でもフルーツなら食べやすく、好き嫌いが少ないことを考えると夏場のビタミン摂取に最適な食材といっていいでしょう。
みなさんも積極的に柑橘系のフルーツを摂取してみてください。
三原則さいごの運動です。「えっ?運動したら疲れたまっちゃうじゃん!」そうなんです運動をしたら疲れはたまります。
なので軽い運動、「ストレッチ」や「軽いジョギング」など軽いものです。
特にストレッチには筋肉を伸ばすことによって血流をよくし、疲労回復を早める効果があります。普段運動をしない方は運動をしていないと次第に疲れがたまりやすく取れにくい体になってしまいます。
なので疲労回復にはオーバーワークにならない程度の運動が大事なんです。
そのほかに最近ではサウナが流行していますが、サウナも血流をよくし心拍数をあげてくれるので、運動と同じかそれ以上の効果を期待できます。
運動が苦手な方はサウナに入るというのも一つの手かもしれませんね!
まとめ
今回はこの夏大事な疲労回復について私がこれまで学んできたことを記事にしてみました。
今まで疲れはたまるものという認識でしたが、疲れは対策できるということが今回わかったと思います。
この夏は今までより暑い夏になる予想で、次の日になるべく疲れは残したくないと思いますので、ぜひ今回ご紹介した方法を試して仕事効率を上げていきましょう!
KAZU
皆さんこんにちは!KAZUです!
前回の記事でケトジェニックダイエットとは何ぞやというお話をさせていただきました。今回はその続編ということでじゃあどういう風にすればうまくいくのかなど掘り下げてお伝え出来たらなと思います!!
ケトジェニックダイエット成功への道!!
ケトジェニックダイエットは食生活を変えるところから始まります!今まで糖質が多く含まれる炭水化物が主食でした。
これを油中心の生活に変えていきましょう!
油中心の食生活
油といっても植物性、動物性などいろいろな種類の油がありますが実は油だったらなんでもいいってわけじゃないんです。
簡単に言うと良質な油を取りましょうね!という話です。
それではどんな油がいいのかお教えします!
- ごま油
- バター
- えごま油
- オリーブオイル
調理で使われる油と言ったらこんなところでしょうか。 これらはどれも油の中でも良質な油に分類されますので積極的に使っていい油になってきます!何か炒め物をするにしても油から意識できると効果は絶大です♪
実はケトン体専属油といってもいい最強の油があるんですよ!
ケトジェニックダイエットに適した油がある!?
ケトン体を増やすことにより脂肪を燃やすのを促進させるという仕組みのケトジェニックダイエットですがケトン体を増やすのに適した油が今スーパーでも手に入るようになったんです!
それが
- MCTオイル
という商品になります!
MCTオイルとは中鎖脂肪酸のことで体のエネルギーになったり、脳の働きをよくしたりとものすごく健康な油として今注目されるものなのですがケトジェニックダイエットではケトン体を効率的に作り出してくれる最強のサポート役として重宝されています!
MCTオイルを摂取した時としていない特機では作り出される数がなんと10倍も違うのだとか…(笑)
ダイエットをより効率的に行いたいという人は必ず摂取したほうがいいと思います!
このMCTオイルですが少しお高めで手が出しづらく僕が行っていた時はなかなか売っているところがなかったのですが今はその注目度から普通にスーパーにも売っていますしネットでも多少安くは仕入れることができます!
少しお金を出して健康を手に入れるのであれば手を出すべきだと思います。
これだけケトジェニックダイエットというものが注目されていますので信用していいダイエット法だということでしょうね♪
MCTオイルの摂取方法は?
MCTオイルは調理などには逆に適していないのでそのまま体内に入れるという形になりますので例えば朝のコーヒーに混ぜる、などして液体に混ぜて飲むのがいちばん手間がかからなくておすすめです。
僕は基本的に液体に混ぜて飲んでいました!オイル自体に味はなく混ぜても何の問題もなく飲めると思います!
頻度としては朝昼晩の食事の時がベストかなと思います。
分量としては小さじ一杯が目安だとパッケージに書いてあるのでそこは守って使用しましょう。
ここで注意した方がいいのがこのMCTオイルは人によってはおなかを下す方もいるみたいなので弱い方は少量ずつで体を慣らしたほうがいいみたいですよ!
まとめ
ダイエットしているのに油がとれるなんて夢のようですよね!糖質を取らない以外はおいしく食事ができますからかなりおすすめです!
まあ油だけを取るといってもほかの栄養はいらないということではないので油はあくまでエネルギー源として、ビタミンやたんぱく質のことも考えながら食事をとってみてください!
僕が食べていた食事メニューなんかは次回の記事でご紹介していきたいと思います!そちらもぜひチェックしてみてください!!